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音楽系です。大学生です。

【今日のアルバム】FKA Twigs - 『MAGDALENE』(2019)

意味わからないけどすごい。

 

 

Magdalene [解説・歌詞対訳付 / ボーナストラック1曲収録 / ステッカー封入 / 国内盤] (YT191CDJP2)

Magdalene [解説・歌詞対訳付 / ボーナストラック1曲収録 / ステッカー封入 / 国内盤] (YT191CDJP2)

 

 

 

 

このブログも始めてから1ヶ月になりました。

 

台風のせいで暇すぎて始めたブログの割にはよく続いたなあと思います。

 

この1ヶ月のPV数は943でした。

 

多いのか少ないのか普通なのかわかりませんが見てくれてありがとうございます。

 

はい、そういうわけで謎にシリーズ化みたいな感じになってる【今日のアルバム】ですが今日はこの週末に音楽好きを騒がせたアルバムを扱っていきます。

 

FKA Twigsの『MAGDALENE』ですね。

 

正直、僕はFKA Twigsのことはあんまり詳しくないです。何年か前のフジロックにホワイトのトリで出てたなくらいの印象です。

 

5年くらい前に出したアルバムもあんまり記憶に残ってないし。

 

まあ、FKA Twigsの5年ぶりのアルバムが出るってことで音楽好きはみんな注目してましたね。

 

そんな中、僕はThe Scriptのアルバムの方に気をとられてたんだけど、なんか金曜日になったらみんなFKA Twigsの話題で持ち切りで。

 

で、ようやく土曜日になって聴けたんだけどさ。

 

凄いのはまあわかる。けど、ピッチフォークが9.4出したりするほどか。っていうのが最初の感想。

 

やっぱピッチフォークは僕と感性が合わないわ。

 

もちろん、僕が普段聴いてるのはロックが中心だから良さが分かりづらいってのはそうなんだけどさ、ロックに限らずともTyler, The Creatorの『IGOR』の方が好き。

 

いや、なんか周りの評価の高さにちょっと期待しすぎたけど、良いアルバムなのに変わりはない。

 

4回くらいは通しで聴いてるけど全然飽きないし。

 

んー、まだ良さが分からないだけなのか。まあ、まだリリースしてから5日くらいしかたってないからな。

 

とりあえず、タイトルの意味から探っていこう。

 

えーと、タイトルの意味はっと・・・・・・・

 

 

 

 

マグダラのマリア。イエスに従った罪深き女と。

 

はい、来ましたおなじみキリスト教ですね。

 

うーん。わからん。すまんが俺の家真言宗なんだわ。

 

歌詞の内容はそんなキリスト教だらけってわけじゃないし、全編通して分かりにくいわけじゃないと思う。

 

キリスト教関わってくると一気に関心が失せるのよね。この前のニック・ケイヴもそうだけど。

 

いや、別にキリスト教が嫌いってわけじゃないし別に真言宗にそんな思い入れもないけどさ、宗教が絡んでくるともう無理。大学1年の時に宗教関連の発表をする機会があって一気に嫌いになったわ。

 

その点、オアシスのノエルは最高だぜ!ノエルは無神論者だからな。

 

さすが、ギター1本とリアムの声だけで成り上がっただけあるぜ。

 

「神が本当にいればこの世界はもっとマシなはずだろ」とはノエルのお言葉。

 

まあ、宗教関連は置いといて、まとめるとこのアルバムは好きだし、この先何回か聴く機会もあると思うけど、世間の評価の高さにはついていけないってこと。

 

まあ、そういうアルバムもあるよね。未だに『ペット・サウンズ』の良さもよくわからんし。

 

曲単体でいくと『sad day』、『mary magdalene』、『cellophane』は好き。

 

 


FKA twigs - sad day

 

 


FKA twigs: Cellophane